大阪信用金庫さまの市信だより「せんだぎ」(2010年2月)

大阪市信用金庫さまの発行する市信だより「せんだぎ」の2010年2月号にマネーコラム担当で執筆させていただきました。

sendagi1002_12月号のテーマは「貯蓄について考える」というテーマで執筆させていただきました。
貯蓄の考え方から具体的な商品までご紹介する形で2ページを担当させていただきました。

漫然と貯蓄するのではなく、目標をもって貯蓄をすること。目標に適した金額と商品を使うこと。など具体的な例も交えてからお話させてもらいました。また、 「残った分を貯蓄」ではなく、きちんと貯蓄額を決めて必ず貯める「先取り貯蓄」についても書かせてもらいました。

この「先取り貯蓄」がしやすい商品として積み立て貯蓄や会社の制度による財形貯蓄などをわかりやすく説明しました。

貯蓄は運用と違って、商品選びはどうでもいいかな?と思いがちですが、やっぱり自分の性格と目的にあった商品選びは大事です!

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この記事を書いた人

中野 敦成のアバター 中野 敦成 ファイナンシャルプランナー(FP)

「この知識をたくさんの人に知って欲しい。そして、生活を豊かに、夢をあきらめず実現して欲しい。そのためのお手伝いをできる仕事がしたい!」と思い、金融機関で勤めた経験もなく勢いのまま会社を辞め、独立系ファイナンシャルプランナー(特定の保険会社や金融機関などに属さないFP)として大阪で2005年に開業。
長年、サービス提供を行っていく中で、先輩FPや仲間のFP、税理士や司法書士などの専門家のアドバイスやサポートを受けて、相談技術や相談実務で役立つFP知識を増やす。
ファイナンシャルプランナーはお金の専門家として責任を持ち、お客様とお会いして相談をお受けいただいた前より、ホッとした表情や笑顔でお帰りになるお客様の顔をみて「やっぱりファイナンシャルプランナーという職業はいい職業やな」と日々実感している。

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