近代セールス2007年12月号

近代セールス2007年12月号に特集テーマの「資産形成層の運用ニーズにこたえる」と「資産形成層 からのこんな疑問・質問にどうこたえる?」の執筆を担当させていただきました。特集の中で、窓口でのQ&A方法や、個人向け国債をご提案する際のポイント についてファイナンシャルプランナーの視点から執筆させていただきました。

近代セールスは金融機関、主に銀行の行員さんなどが読む専門誌です。ファイナンシャルプランナーとして個人のお客さまと面談し、質問されることなどをそのまま、行員の方にわかりやすく、実際のご相談の際に使っていただけるようにと思いながら執筆させていただきました。

銀行や郵便局でも運用商品が数多く販売されていますが、ファイナンシャルプランナー的な資産運用のアドバイスについてはまだまだ習得中なのかもしれません ね。窓口という短い時間で処理を済ませないといけないこともあるかと思いますが、じっくりとファイナンシャルプランナー的なアドバイスも行っていただけれ ばと思います。

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この記事を書いた人

中野 敦成のアバター 中野 敦成 ファイナンシャルプランナー(FP)

「この知識をたくさんの人に知って欲しい。そして、生活を豊かに、夢をあきらめず実現して欲しい。そのためのお手伝いをできる仕事がしたい!」と思い、金融機関で勤めた経験もなく勢いのまま会社を辞め、独立系ファイナンシャルプランナー(特定の保険会社や金融機関などに属さないFP)として大阪で2005年に開業。
長年、サービス提供を行っていく中で、先輩FPや仲間のFP、税理士や司法書士などの専門家のアドバイスやサポートを受けて、相談技術や相談実務で役立つFP知識を増やす。
ファイナンシャルプランナーはお金の専門家として責任を持ち、お客様とお会いして相談をお受けいただいた前より、ホッとした表情や笑顔でお帰りになるお客様の顔をみて「やっぱりファイナンシャルプランナーという職業はいい職業やな」と日々実感している。

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