お金がないから相続問題が起きる!?

「うちはお金がないから相続問題なんて関係ない」なんて思っていないでしょう。

例えば、資産が自宅(一戸建て)と現金が少し。遺族は二人の子供だけ。ということを例にしてみましょう。

自宅の価値が1,500万円、現金が100万円だとしたら、均等に二人でわけるなら800万円ずつですが、家を売却しなくてはいけません。
例えば、どちらか一人が住んでいたらどうなるでしょうか?

かなり難しい問題になってきますね。

不動産の相続の場合は、下の3つが考えられます。

1.建物を壊して更地にして、土地だけを等しい価値になるように分筆、兄弟がそれぞれで引き継ぐ。

2.兄弟で不動産を共有して相続し、売却してそのお金を分ける。または、そのまま不動産を貸して、家賃を分ける。

3.兄か弟が単独で不動産を取得し、その代わりに対価として現金をもう一方に払う。

さっきの話に戻りますが、どちらか一人が住み続けたいということになったら、方法は3.になります。
対価(700万円)は払えるでしょうか・・・

こんなことにならないうちに、いろいろと考えておいてくださいね!

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この記事を書いた人

中野 敦成のアバター 中野 敦成 ファイナンシャルプランナー(FP)

理系の大学を卒業後、エンジニアとして就職、金融機関勤務を経ず、2005年独立系FP事務所LBプランニングを開設。年間500件以上のマネー相談を受け、「生活者目線のわかりやすい説明」が評判を呼び、NHKや関西テレビなどでの出演、auカブコム証券、ARUHI、信用金庫などでのマネー記事の執筆、企業や行政などでのマネーセミナーなどの実績を持つ。現在も個人の住宅購入、資産運用、保険の見直しなどマネー相談を中心に活動中。2級ファイナンシャルプランナー技能士、AFP、証券外務員二種、DCプランナーを保有

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