「ミドルエイジからのボチボチ準備セミナー」で講師を務めさせていただきました

先日、大阪市立男女共同参画センター西部館主催(クレオ大阪西)主催

「ミドルエイジからのボチボチ準備セミナー」というタイトルでお話させていただきました。

ティーンエイジというと分かりやすいですが、ミドルエイジっていまいち分かりづらいですよね。

大辞泉によると、「40歳から60歳ぐらいまで」となっていますが、

「30歳から」とか「65歳まで」とか、辞書やサイトによって定義はバラバラ。

今回のセミナーには、ご自身がミドルエイジだと自覚された方々がお集まりになったわけですが、

お若い方から昔お若かった方まで、実に幅広い年代の方々にお集まりいただきました。

 

セミナーは有り難いことに、欠席もほとんどなく、ほぼ満席の状態!

まず、ミドルエイジを取り巻く社会環境について知っていただいた後は、

オリジナル計算シートを使って自分の老後に不足するお金を知るというワークも。

そして、不足するお金をどのように手当てすればよいのかについてお話させていただきました。

和やかなムードの中、みなさん一生懸命メモされていました。

お金はお化けと一緒で見えないと怖く感じます。

プロと一緒に「見える化」してみましょう!

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この記事を書いた人

中野 敦成のアバター 中野 敦成 ファイナンシャルプランナー(FP)

「この知識をたくさんの人に知って欲しい。そして、生活を豊かに、夢をあきらめず実現して欲しい。そのためのお手伝いをできる仕事がしたい!」と思い、金融機関で勤めた経験もなく勢いのまま会社を辞め、独立系ファイナンシャルプランナー(特定の保険会社や金融機関などに属さないFP)として大阪で2005年に開業。
長年、サービス提供を行っていく中で、先輩FPや仲間のFP、税理士や司法書士などの専門家のアドバイスやサポートを受けて、相談技術や相談実務で役立つFP知識を増やす。
ファイナンシャルプランナーはお金の専門家として責任を持ち、お客様とお会いして相談をお受けいただいた前より、ホッとした表情や笑顔でお帰りになるお客様の顔をみて「やっぱりファイナンシャルプランナーという職業はいい職業やな」と日々実感している。

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