ハッピーエンディングカード体験会を実施しました

今年は相続税の改正により、さまざまなメディアで相続についての報道がなされました。

これにより、多くの人が相続について考えるようになりましたが、これはあくまで「財産の継承」や「相続税」について焦点が当てられたものです。

しかしながら、相続が発生する前には、多くの人に訪れるのが「老後」です。

老後については、なんとなく、漠然とした不安を持つ人が多いのですが、その不安はいったいどのようなものなのか?実際にはどのようなことに備えなくてはいけないのか?などは意外と知られていません。

ハッピーエンディングカードは、そんな漠然とした老後の不安を明確化し、自分自身がどんな事に気を付けなくてはいけないのか?いまからどんな準備をしておけばいいのか?をゲーム感覚で知ることができるツールです。

そんなツールを老後のライフプランに携わる専門家であるファイナンシャルプランナーや税理士、行政書士、司法書士、保険営業マンなどさまざまな専門家に体験していただくセミナーを開催いたしました。

14650074_1196778627045006_2187675342598795737_n

体験会ではハッピーエンディングカードを実際にプレイして、専門家の方自身の老後のリスクを知っていただくことで、お客さまに老後のリスクをどのように伝えることができるのかを知っていただけました。

よりハッピーエンディングカードについて学びたい方は、この後、一般社団法人日本ハッピーエンディング協会が主催するハッピーエンディングプランナー養成講座にご参加されました。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

中野 敦成のアバター 中野 敦成 ファイナンシャルプランナー(FP)

理系の大学を卒業後、エンジニアとして就職、金融機関勤務を経ず、2005年独立系FP事務所LBプランニングを開設。年間500件以上のマネー相談を受け、「生活者目線のわかりやすい説明」が評判を呼び、NHKや関西テレビなどでの出演、auカブコム証券、ARUHI、信用金庫などでのマネー記事の執筆、企業や行政などでのマネーセミナーなどの実績を持つ。現在も個人の住宅購入、資産運用、保険の見直しなどマネー相談を中心に活動中。2級ファイナンシャルプランナー技能士、AFP、証券外務員二種、DCプランナーを保有

目次