人は人、わたしはわたしのマネープランを

団塊Jrの大阪のファイナンシャルプランナー中野です。

私たちの子供の時は競争の時代でした。なんせ、同学年も多かったですし、家族も多かったので、ご飯を食べるのもゆっくり食べているとお替りできないから競争ですし、体育祭のかけっこはもちろんガチ勝負。進学も成績で決まっていきました。「彼より強い」「彼より早い」「彼より持ってる」といった「人と比べての自分」がステータスだったように思います。

これはこれで高度成長期には必要な光景だったんじゃないかなぁと思います。その後、モノがあふれる時代になって、高校生時代くらいから「自分らしさ」とか「人との違い」が価値観の中で生まれてきたのも私たちの世代ではないのかなぁと思います。

そいういう経緯の中で育った人たちが、経済成長より「自分らしい生き方」を求めるのはごくごく普通なんではないかと思います。この記事でも、企業戦士を辞めて、自分らしい生き方をダウンシフトと実現している人が紹介されています。

『経済成長っているの? 30代で脱サラ 「減速」生活』と言う記事が掲載されていました。

自分の家族が暮らしていけて、自分のしたいことができる。こんな幸せなことはないのかもしれません。もちろん、いい車に乗って、いいマンションに住んで、高級レストランでご飯を食べるために一生懸命働いて稼ぐ、その人が望むことならいいのではないかと思います。「自分らしい生き方」ですよね。

人は人、わたしはわたしのマネープランを

わたしのところにご相談に来る人は職種も考え方も様々です。経営者、会社員、公務員、独身、共働き、専業主婦・・・さまざまな人がご相談に来られるのですが、面白いことにみなさん同じことを言います。

「普通どれくらいなんですか?」

わたしのお客さまは私と同じくらいの世代の方が多いので、30代前半から40代前半の方が多いので、「自分らしさ」を求めていた世代のはずなのですが、やっぱり「普通」がお好きなようです。

でも、今は「普通」なんてほとんどないですよね?

ちょっと前までは、「家を買うのが普通」「子供のいる夫婦が普通」「結婚して子供ができたら奥さんは専業主婦になるのが普通」「ひとつの会社に勤めあげるのが普通」だったかもしれませんが、今はどれも普通とは言いにくいですよね。

みんないろいろな働き方、考え方の中で暮らしています。

老後の暮らしを心配している方には「老後のためのお金の準備」、起業したい人には「開業前後のお金の準備」など人それぞれでマネープランが違ってきます。

人の事は気にせず、「わたしとわたしの家族のためのマネープラン」を考えてみましょうね。

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この記事を書いた人

中野 敦成のアバター 中野 敦成 ファイナンシャルプランナー(FP)

「この知識をたくさんの人に知って欲しい。そして、生活を豊かに、夢をあきらめず実現して欲しい。そのためのお手伝いをできる仕事がしたい!」と思い、金融機関で勤めた経験もなく勢いのまま会社を辞め、独立系ファイナンシャルプランナー(特定の保険会社や金融機関などに属さないFP)として大阪で2005年に開業。
長年、サービス提供を行っていく中で、先輩FPや仲間のFP、税理士や司法書士などの専門家のアドバイスやサポートを受けて、相談技術や相談実務で役立つFP知識を増やす。
ファイナンシャルプランナーはお金の専門家として責任を持ち、お客様とお会いして相談をお受けいただいた前より、ホッとした表情や笑顔でお帰りになるお客様の顔をみて「やっぱりファイナンシャルプランナーという職業はいい職業やな」と日々実感している。

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