生活プランセミナー 家計を預かる女性のために~My未来年表を作ろう~

高槻市立三箇牧公民館主催で、11月6日、20日の2回講座で「生活プランセミナー 家計を預かる女性のために~My未来年表を作ろう~」というテーマのセミナーの講師をさせていただきました。

今日(11月6日)は第一回目で、これからの家計(特に支出)に関して考えていただきまいた。5年後、10年後の支出やそのときの生活をイメージしていた だくために、未来年表を作っていただき、そのときに必要なお金のことについて、平均値なども使って考えていただきました。
10数名の方にご参加いただいたのですが、年齢が20代後半から、60代の方まで幅広い範囲の方がいらっしゃいました。ご年配の方は「もう、今からやったら遅いやん」というお声もありましたが、まだまだ、20年以上も生活していく上で、いろいろな支出があることに気付いていただくきっかけにしていただきま した。
年代の若い方であれば、これからのお子さまの教育費や住宅の購入費用、ローンなどを考えていただきました。年配の方には、いつから年金がもらえるのか?家の修理費などはいらないのか?お孫さんへのプレゼントやお子さまへの援助などの必要がないか、などを考えていただきました。

2回目の11月20日は、実際の家計でトクする考え方などをお伝えする予定です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

中野 敦成のアバター 中野 敦成 ファイナンシャルプランナー(FP)

「この知識をたくさんの人に知って欲しい。そして、生活を豊かに、夢をあきらめず実現して欲しい。そのためのお手伝いをできる仕事がしたい!」と思い、金融機関で勤めた経験もなく勢いのまま会社を辞め、独立系ファイナンシャルプランナー(特定の保険会社や金融機関などに属さないFP)として大阪で2005年に開業。
長年、サービス提供を行っていく中で、先輩FPや仲間のFP、税理士や司法書士などの専門家のアドバイスやサポートを受けて、相談技術や相談実務で役立つFP知識を増やす。
ファイナンシャルプランナーはお金の専門家として責任を持ち、お客様とお会いして相談をお受けいただいた前より、ホッとした表情や笑顔でお帰りになるお客様の顔をみて「やっぱりファイナンシャルプランナーという職業はいい職業やな」と日々実感している。

目次