ファイナンシャルアドバイザー2013年11月号

近代セールス社が発行する月刊誌Financial Adviserの

11月号の「FP相談実践事例集」の金融資産運用設計の

実例をご紹介させていただきました。

月刊誌Financial AdviserはFPの方が知識や面談などの

スキルをブラッシュアップするためのFP向けの専門誌です。

FP雑誌ファイナンシャルアドバイザー

内容は、相続で突然大きな金融資産を受け継いだ

運用未経験者の方がどのような運用をすればいいのか?

を執筆させて頂きました。

記事では4ページいただけましたので、今後のお金の推移(キャッシュフロー)

の表なども掲載いただいたので、読んでいただく

FPのみなさんにも参考にしていただけたかと思います。

相続財産の中には現預金だけでなく、投資信託や株式、債券などが

含まれている場合もあります。

場合によっては遺された方に思い入れがあるケースもあり、

リスク・リターンだけでなくご相談された方の思いも

考えたアドバイスをすることの大事さをお伝えしました。

ファイナンシャルプランナーはお金のプロですので、

どうしてもお金の知識を用いた相談だけになりがち

なのですが、お客さまの気持ちをくみ取ることの方が

大事なことを知っていただければと思いました。

 

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この記事を書いた人

中野 敦成のアバター 中野 敦成 ファイナンシャルプランナー(FP)

「この知識をたくさんの人に知って欲しい。そして、生活を豊かに、夢をあきらめず実現して欲しい。そのためのお手伝いをできる仕事がしたい!」と思い、金融機関で勤めた経験もなく勢いのまま会社を辞め、独立系ファイナンシャルプランナー(特定の保険会社や金融機関などに属さないFP)として大阪で2005年に開業。
長年、サービス提供を行っていく中で、先輩FPや仲間のFP、税理士や司法書士などの専門家のアドバイスやサポートを受けて、相談技術や相談実務で役立つFP知識を増やす。
ファイナンシャルプランナーはお金の専門家として責任を持ち、お客様とお会いして相談をお受けいただいた前より、ホッとした表情や笑顔でお帰りになるお客様の顔をみて「やっぱりファイナンシャルプランナーという職業はいい職業やな」と日々実感している。

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