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55歳からの資産運用。ふと、資産運用を始めようかと思った人の気を付けるポイント

お勤め先によって違うとは思いますが、50歳から55歳くらいになると会社の方で「リタイアメントプランセミナー」みたいな感じで、退職後の暮らしやお金について講習会を用意してくれる企業や自治体があります。

55歳くらいだとまだまだ働ける世代ではありますが、そんなセミナーに出席すると、「ちょっとは考えなくては・・・」という気持ちになる方も多いようです。

人によって家族構成はさまざまだとは思いますが、お子さまがいらっしゃるご家庭であっても、そろそろお子さまの教育費も払い終わってたり、メドがついて来たり・・・というご家庭が多いかと思います。

独身の方の場合は、節約はしていないし、何か特別な投資をしていなくてもちょっとまとまったお金がある人も少なくありません。

だいたい退職金の金額なんかも読めちゃう世代でもあるでしょう。

ふと、資産運用を始めようかと思った人の気を付けるポイント

リタイアメントプランセミナーなんかに行くと、「老後のお金を準備しなくてはいけない」的なちょっと脅されたような感じになって「投資を始めようかなぁ・・・」なって思う人もいると思いますが、そんな人に注意してもらいたいポイントが3つあります。

気を付けるポイント1.60歳を目標にしない

どうしても、「退職」とかを考えてしまうと、「60歳までにこのお金をちょっとくらい増やしたい」という風に思ってしまうことが多いようです。

しかし、運用期間で55歳から60歳の5年間というのは、かなり短い期間となってしまいます。

60歳と考えず、65歳、70歳以降に使うお金の準備として資産運用を活用するとより長期の運用になり、心に余裕もできます。

その上でたまたま60歳の時に利益が上がっていたら使ってしまうのもアリだと思います。

気を付けるポイント2.急いで投資しない

どうしても、今ある現金、貯金○○○万円を一気に運用商品に変えてしまいそうになります。

上がった時はいいですが、下がった時はかなりのショックです。

たとえば、300万円で3%下がっても9万円です。

この記事を見ている時は、「たった、9万円やん」と思う方もいらっしゃいますが、実際に自分のお金が9万円減った時のインパクトはかなり大きい物があります。

スタートの時は5万円とか10万円くらいから月々積立ててみては?と思います。10万円なら3%下がっても3,000円ですからね。

気を付けるポイント3.集中させない

ポイント2.に近いのですが、購入している商品が1つか2つという方も結構いらっしゃいます。

集中しすぎると、何かあった時のインパクトは非常に大きくなってしまいます。分散することで、「1つはダメだけど、残りはまだそこそこ。トータルでみたらマシかな」みたい感じにしていただければと思います。

だからと言って、投資信託の場合なら10銘柄も20銘柄を保有する必要はありません。

5~6銘柄かな?って感じです(ただし、商品の中身がダブッてないかは要注意です!)。

いかがでしょうか?

一つでも当てはまっているかも・・・と思ったら今のうちに見直しをしておきましょうね!

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中野 敦成

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