日本住宅流通株式会社様HPのコラム「マイホームを守る!FPに聞く自分に合った火災保険の入り方」というテーマでインタビューを受けました

日本住宅流通株式会社様が運営する「不動産売買・査定に関するお役立ちコラム」のオウンドメディアで「マイホームを守る!FPに聞く自分に合った火災保険の入り方」というテーマでインタビューを受けました。

多くの人がマイホームを購入した際に火災保険に加入をします。

現在マイホームのための火災保険は一般的に「住宅総合火災」というマイホームに関する災害や被害に対する補償をパッケージ化したものに加入をしています。

しかし、マイホーム購入と同時期に火災保険の加入を行うので、マイホーム予算や住宅ローン選び、建築オプションの選択や家具・家電の購入、引っ越し手続きなどさまざまなことをしなくてはいけない時期に重なってしまいます。

このため、あまり火災保険の補償内容まで気にせずに入ってしまうことも少なくありません。

金融機関やハウスメーカーの担当者などから、オススメで加入してしまうと、保障額が不足したり、必要な補償に加入できていないことや、考えているより大きな補償に入っていたり、不要な特約などが付加されていて、無駄に保険料を支払うことになりかねません。

マイホームという大きな買い物の時に一緒に契約してしまうので、10万円、20万円が少額に感じてしまうかもしれませんが、実際には大きな金額の契約となっています。

適切な補償内容、補償額に加入するためにはどのようなことに気を付けることが大切か、ファイナンシャルプランナーの視点からお伝えさせていただきました。

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この記事を書いた人

中野 敦成のアバター 中野 敦成 ファイナンシャルプランナー(FP)

「この知識をたくさんの人に知って欲しい。そして、生活を豊かに、夢をあきらめず実現して欲しい。そのためのお手伝いをできる仕事がしたい!」と思い、金融機関で勤めた経験もなく勢いのまま会社を辞め、独立系ファイナンシャルプランナー(特定の保険会社や金融機関などに属さないFP)として大阪で2005年に開業。
長年、サービス提供を行っていく中で、先輩FPや仲間のFP、税理士や司法書士などの専門家のアドバイスやサポートを受けて、相談技術や相談実務で役立つFP知識を増やす。
ファイナンシャルプランナーはお金の専門家として責任を持ち、お客様とお会いして相談をお受けいただいた前より、ホッとした表情や笑顔でお帰りになるお客様の顔をみて「やっぱりファイナンシャルプランナーという職業はいい職業やな」と日々実感している。

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